シチュエーションボイスとは?ファンを虜にする魅力や撮り方を解説

シチュエーションボイスとは?ファンを虜にする魅力や撮り方を解説

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最終更新日:2026.01.08 推し活ユーザーの間で不動の人気を誇る「シチュエーションボイス」。初めての制作だと、どのような機材をそろえ、何に気をつければよいかよく分からずお困りの方も多いのではないでしょうか。 今回は、シチュエーションボイスの基本情報を押さえたうえ、撮り方や成功のポイント、手軽に作れるおすすめのボイスグッズを紹介します。

シチュエーションボイスとは

シチュエーションボイスとは

「シチュエーションボイス」とは、特定のシチュエーションを声で再現した音声コンテンツです。推し活シーンでは、略語である「シチュボ」という名称でも広く知られています。 プロの作品のほか、VTuberや同人の作品も多くリリースされており、声劇やボイスドラマと並ぶ人気ジャンルです。

シチュエーションボイスコンテンツの種類

シチュエーションボイスには、主に次の3種類のコンテンツに分かれています。

● シチュエーションボイス
● ウェルカムボイス
● イベントボイス

シチュエーションボイス

代表格であるシチュエーションボイスは、特定のシーンを想定したボイスが録音されたコンテンツです。デートや告白、プロポーズ、モーニングコールなど、ファンサービスの色が強く、工夫次第では新規ファンの獲得にも繋げられます。

ウェルカムボイス

シチュエーションボイスの中でも、自己紹介や「ありがとう」「いってらっしゃい」「おかえり」といった一言メッセージが録音されたコンテンツを「ウェルカムボイス」といいます。録音時間が短く、作成の難易度も比較的易しいため、初めて音声コンテンツを作る際にもおすすめです。

イベントボイス

「イベントボイス」とは、クリスマスやバレンタインなどの季節のイベントに応じたボイスコンテンツです。決まった時期に出しやすいという特徴があり、中身を変えるだけでもコンスタントに販売できるため、収益を安定させたいときに適しています。

シチュエーションボイスがファンを魅了する理由とは

シチュエーションボイスは、次のような理由から、多くのファンを魅了しています。

● 深い没入感が味わえる
● 作品の新たな楽しみ方ができる
● 好きなときに視聴できる
● ジャンルが豊富にある

深い没入感が味わえる

シチュエーションボイス最大の特徴ともいえるのが、深い「没入感」です。出演している人物やキャラクターが、リスナーの側で話しかけているような臨場感あふれる体験が味わえます。推し活ユーザーにとって、最高のファンサービスになること間違いありません。

作品の新たな楽しみ方ができる

漫画や小説などの原作のある作品のシチュエーションボイスを制作すれば、新たな楽しみ方を提供できます。静止画や頭の中のイメージだけだったキャラクターに声が当てられることで、いきいきとした躍動感が生まれるからです。キャラクターの声やしゃべるニュアンスをリアルに体験することで、作品の新しい魅力を感じてもらえるでしょう。

好きなときに視聴できる

シチュエーションボイスの活用シーンは、おうち時間や就寝前など、リスナーによってさまざまです。自宅はもちろん、音源やグッズを持ち歩けば外出先でも視聴できます。自分だけに語りかける推しの声が好きなときに聞けるので、ファンからの熱烈な支持を受けています。

ジャンルが豊富にある

シチュエーションボイスのジャンルは多種多様です。甘いセリフが中心の恋愛系から励まし、戦闘、男性向け、女性向けなど幅広いシチュエーションから選べます。制作者のアイデア次第で、多彩なコンテンツが作れるでしょう。

シチュエーションボイスを自作する方法

ここでは、シチュエーションボイスの制作方法を、4つのステップに分けて説明します。

1.台本を制作する

まず、録音するセリフを書き起こし、台本を作ります。台本は、以下の2通りの方法で用意するのが一般的です。

● 自分で用意する
● クリエイターに依頼する

初めての方でも、無料で公開されているテンプレートや台本サイトのフリー素材に手を加えるだけで簡単に作れます。オリジナリティには欠ける部分があるものの、クリエイターを採用する手間と費用がかかりません。

プロのクリエイターに依頼すれば、ハイクオリティなオリジナル台本が作れます。費用はクリエイターによってさまざまですが、自作よりはコストがかかります。

2.撮影機材をそろえる

続いて、撮影用の機材をそろえます。スマホで録音もできますが、よりハイクオリティな作品を作りたいなら専用の機材をそろえましょう。

● マイク:シチュエーションボイスを録音するための機材
● オーディオインターフェイス:録音した音源をパソコンにアップロードする機材
● ノイズ除去ソフト:ノイズを抑え、録音時に入り込んだ雑音を除去する機材
● DAW:音源の編集ソフト
● イコライザー・コンプレッサー:音響調整機材

マイクには、ヘッドセットマイクやUSBマイク、コンデンサーマイク、バイノーラルマイクなどがあります。マイクの質がシチュエーションボイス全体のクオリティを左右するといっても過言ではないので、妥協せずに選びましょう。

高性能なマイクと環境で細心の注意を払っても、専用のソフトなしにノイズを完全に消すことは困難です。有料のほか、無料ソフトもあるので、予算に応じて選ぶとよいでしょう。

DAWは、種類によって機能は異なるものの、いずれも多彩なカスタマイズ機能を備えています。オーディオインターフェイスに付属していることもあるため、その場合は購入不要です。

上記の以外にも、必要に応じてボイスチェンジャーを使用することもあります。

3.録音・編集する

機材をそろえたら、シチュエーションボイスを録音し、DAWに取り込みます。きちんと再生できるかや、音割れ・ノイズ、セリフ抜けなどを確認し、必要に応じて修正してください。確認を終えたら、イコライザーやコンプレッサーで音響を調整し、音を左右に振り分ける「パンニング」という作業を行います。最後に、編集した音源を、実際の再生環境を想定して適切な音量・音質に調整する「マスタリング」を行えば編集完了です。

4.出力する

撮り終えたシチュエーションボイスは、実際に再生し、問題ないかどうかを確認しましょう。その後、YouTubeやSNSにアップしたり、販売したりなどの方法で公開します。

ボイスグッズでシチュエーションボイス制作が手軽に!

シチュエーションボイスは音声コンテンツの中では比較的簡単に制作できるものの、そろえる機材も多く、手間がかかります。 もっと手軽に作りたいなら「ボイスグッズ」の活用がおすすめです。基本的な使い方は、音源を入稿するだけ。 販売元のグッズ制作業者がそれを編集して最適な状態に整えてくれるので、手間も時間もかかりません。

シチュエーションボイス制作におすすめのグッズ3選

以下では、シチュエーションボイスが簡単に撮れる3種類のボイスグッズのおすすめポイントを紹介します。

オリジナル ボイスラバーキーホルダー 丸型【印刷専用】

¥737(税込)

スタンダードな丸型キーホルダー式のボイスグッズです。 収録可能時間は約40秒で、複数音声のランダム再生にも対応しています。 表面はフルカラー印刷が可能なので、デザイン性や再現性にも優れるアイテムです。

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オリジナル ボイスラバーキーホルダー Tシャツ型【印刷専用】

¥737(税込)

Tシャツを模したフォルムのボイスキーホルダー。 基本的な機能は丸型と同様です。独特のフォルムから、アーティストやキャラクターの推し活のほか、スポーツの応援シーンなどにもぴったり。 大会のオフィシャルグッズとしてもおすすめです。

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オリジナル ボイスアクリルスタンド【印刷専用】

¥913(税込)

アクリルスタンドとシチュエーションボイスが一体になった、ファンにとって夢のようなグッズです。 推しの声がいつでもどこでも聞けるだけではなく、飾って眺められる仕様になっています。 アクリル部分と台座の両方にフルカラープリントが可能で、再現性も抜群です。

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シチュエーションボイスを撮る際の注意点

ボイスグッズでシチュエーションボイスを制作するにあたって、音声を録音する際に次の3つのポイントに注意してください。

● 事前に対応するファイル形式と録音時間を確認する
● 録音環境にこだわる
● テキストベースのデータも作成する

事前に対応するファイル形式と録音時間を確認する

ボイスグッズが対応する音源ファイルの種類は、WAVやWMA、AAC、MP4などさまざまな形式があります。録音用の機材やグッズによっては、特定の形式にしか対応していない場合もあります。事前に形式を確認のうえ、音源を作成しましょう。

なお、オリジナルグッズプレスのボイスグッズのファイル形式はWAVのみ対応です。録音できる時間は最大40秒。複数の音を順番に鳴らすにはファイルを分けてください。

録音環境にこだわる

音源のクオリティは、機材だけではなく、録音環境にも大きく左右されます。多少のノイズなどなら編集可能ですが、調整にも限界があります。

録音時には、周囲の雑音が入りにくい静かな環境を確保しましょう。家具が少ない、壁が硬いなどの部屋は、音が反響しやすいため、避けるほうが無難です。また、電化製品は耳には聞こえにくいノイズを発生させていることが多いため、録音する際には電源を切るもしくは別の部屋に移動させることをおすすめします。

テキストベースのデータも作成する

ボイスグッズの音源を入稿する際は、テキストベースのデータの提供を求められるケースが多いです。テキストベースのデータは、主に音源の内容チェックを目的としています。グッズ制作の工数削減にもつながるため、必ず事前に提出用の資料を用意しておきましょう。

まとめ

体験型コンテンツの人気が高まるいま、シチュエーションボイスは手軽に作れてファンも喜ぶイチオシの推し活グッズです。 機材を揃えて一から制作することも可能ですが、ボイスグッズを使えば初めてでも簡単に作れます。 グッズのサイズやフォルムのほか、収録可能な時間や対応する音源の形式にも注意して、最適なアイテムを選びましょう。

手軽に作れるボイスグッズをお探しなら「オリジナルグッズプレス」をご利用ください。 制作時の編集や微調整は、すべてプロにおまかせを。大ロットはもちろん、30個〜の小ロットにも対応しているので、小規模のコンテンツ制作の際にもぜひご活用ください。

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WRITER 向井 章浩

株式会社トランス イーコマース部 マネージャー

オリジナルグッズ製作業界で23年の豊富な経験を持ち、営業時代には売上No.1セールスを複数年にわたり達成。
その後、仕入れや企画を経て、新たな挑戦としてオリジナルグッズプレスを立ち上げる。
現在はマネジメントをしながらも、オリジナルグッズ市場の将来についてのビジョンを展開。

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はせがわ
WRITER はせがわ

株式会社トランス イーコマース部

オリジナルグッズ製作業界に4年間携わり、コンテンツ制作やサイト運用を担当。
販促の知識と経験を活かして、読者が楽しみながら情報を得られるコラムや特集記事を執筆しています。
魅力的なグッズ製作のヒントや、有益なコンテンツを皆様にお届けします。

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オリジナルグッズプレス
WRITER おがた

株式会社トランス イーコマース部

ノベルティ・オリジナルグッズ業界3年目。エンタメグッズ案件に携わった経験あり。
現在はOGPでコンテンツの作成を担当しています。
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