オリジナルグッズの販売方法！売れるものを作るポイントは？

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オリジナルグッズの販売方法！売れるものを作るポイントは？

最終更新日：2024.1.30
オリジナルグッズを作って販売したいと考えているけれど、「どうやって作るのかわからない」「販売方法がわからない」「難しそうだから手が出せない」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、意外と簡単に制作・販売できます。

本記事では、オリジナルグッズの制作から販売方法、売れるものを作るポイントを解説します。また、おすすめの商品や二次創作の著作権についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

オリジナルグッズの販売方法

オリジナルグッズの販売方法は以下の通りです。

1. 商品を選ぶ
2. 見積もりを取る
3. 発注・デザイン入稿
4. 納品・チェック
5. 出品

それぞれの詳細を解説します。

商品を選ぶ

まずは、好きなオリジナルグッズ向け商品を選びましょう。どれを選べば良いかわからない方は、後述するおすすめ商品を参考にしてみてください。

見積もりを取る

オリジナルグッズ制作が予算に合うかどうか、見積もりを取って確認しましょう。見積もりに時間がかかる制作会社もありますが、オリジナルグッズプレスはWeb上で見積もり・納期の確認が可能です。

発注・デザイン入稿

予算的に問題がなければ注文しましょう。その後、デザインを入稿します。デザインデータの形式はさまざまなものから選べます。解像度に指定がある場合もあるため、確認のうえ入稿しましょう。

納品・商品の確認

商品が納品されたら中身を確認し、想定していたものとズレがないか、商品に破損がないかなどをチェックします。

出品

メルカリやBASAなどのECサイトや店舗に出品して販売しましょう。また、イベントに参加して販売する方法もあります。

オリジナルグッズで売れるものを作るためのポイント

せっかくオリジナルグッズを販売するなら、売れるものを作りたいと考えるのが当然です。ここでは、オリジナルグッズで売れるものを作るためのポイントを解説します。

ターゲットの理解

売れるグッズを作るためには、ターゲットとなる顧客のニーズや関心を理解することが最も重要です。そのためには、市場調査をしたり、既存顧客からフィードバックを得たりすると良いでしょう。

品質

商品の品質は売り上げに大きな影響を与えます。耐久性があり、使い心地が良い製品は顧客から好評を得やすくなります。商品の口コミや評価があれば、チェックしておくと安心です。

デザイン

魅力的で、ブランドやメッセージを明確に表現できるデザインであることも重要なポイントです。グッズが一目で認識でき、視覚的に印象的であるものを意識して作りましょう。

実用性

ただ見た目が良いだけでなく、実用的なアイテムはより売れやすい傾向にあります。日常生活で使用できるグッズは消費者にとって付加価値があります。

オリジナルグッズ販売におすすめの商品5つ

オリジナルグッズにどのような商品を利用するか迷っている方もいるでしょう。オリジナルグッズ販売におすすめの商品として、以下の5つをご紹介します。

●ステンレスサーモタンブラー 450ml
●アクリルキーホルダー (M)
●キャンバストート (M) カラー
●コットンWフェイスマフラータオル昇華転写対応
●カスタムデザインコットンTシャツ 5.6オンス

チェックしていきましょう。

オリジナル　ステンレスサーモタンブラー　450ml

￥1,001（税込）

ファンの日常に寄り添うステンレスサーモタンブラー。保温・保冷機能で飲み物を最適な温度に保ちます。フルカラー印刷により、アーティストの鮮やかなビジュアルを施すことができ、ファンの手元で輝き続けるアイテムです。イベントのグッズや記念品として最適。日常使いから特別な場面まで、いつでも身近に感じてもらえます。

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オリジナル　アクリルキーホルダー(M)

￥47（税込）

持ち歩きやすいサイズ感のアクリルキーホルダー。高精細なフルカラー印刷で、キャラクターやロゴを鮮明に表現。クリアな素材感がカラフルなデザインを一層引き立てます。オリジナルの形状にできるため、あらゆるデザインに対応し、ファングッズとして人気です。

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オリジナル　キャンバストートバッグ(M)　カラー

￥352（税込）

環境に優しいキャンバストート。シンプルで耐久性のキャンバストートは、日常使いはもちろんのこと、イベントやライブのお土産としても最適。フルカラー印刷による鮮やかなビジュアルで、コンセプトデザインを大胆に伝えます。機能性とファッション性を兼ね備え、ファンのライフスタイルに溶け込むアイテムです。

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オリジナル　コットンWフェイス　マフラータオル　昇華転写対応

￥484（税込）

吸水性に優れたコットン素材のマフラータオル。ライブやスポーツの必需品として、また日常生活での多用途に対応。昇華転写によるフルカラー印刷で、鮮やかなビジュアルをタオル全体に表現可能です。ファンとの接点を深めるための応援グッズとして、またイベントの記念品として最適です。

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オリジナル　カスタムデザインコットンTシャツ　5.6オンス【30個～】

￥522（税込）

肌触りが良く、耐久性に優れたコットンTシャツ。豊富なサイズで、ファン一人一人のニーズに応えます。フルカラー印刷による鮮明なデザイン表現で、イベントやライブを彩る記念品として、また日常のファッションアイテムとしても活躍します。自由度の高いカスタムデザインで、ファンの思い出に残るグッズを作成しましょう。

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オリジナルグッズ・作品には著作権はある？販売するのは違法？

オリジナルグッズは、作品を作った人に著作権が帰属します。そのため、オリジナルグッズを販売するのは自由です。ただしこれは、そのオリジナルグッズのデザインが完全に独自のデザインである場合に限られます。

オリジナルグッズであっても、既存のアニメやアイドルなどのキャラクターデザインでグッズを作る場合、著作権はそのオリジナルの創作物を制作している側に帰属します。そのため、既存キャラクターデザインを利用したグッズを販売するのは著作権法違反に当たってしまうため注意が必要です。

一般的には、そうしたグッズを「二次創作」と呼びます。二次創作されたグッズなどについては、個人や家族などの範囲で楽しむには問題ありませんが、販売するとなれば著作権法違反にあたります。

オリジナルグッズ・作品販売が許可されているケース

基本的にアニメ作品や漫画、アイドルのデザインでグッズを作って販売してしまうと著作権法違反になりますが、作品販売が黙認されているケースもあります。既存作品のデザインでオリジナルグッズを作成したいと考えている方は、チェックしておきましょう。

公式に著作権を放棄している・されている

著作者側がキャラクターなどの商用利用をOKにしている場合もあります。この場合、二次創作されたオリジナルグッズを販売しても違法にはなりません。著作者が二次創作のガイドラインを発表している場合もあります。制作時にはガイドラインを読み、その範囲内でグッズ制作をしましょう。

著作者が黙認している

アニメやラノベ小説などの世界では、著作者が二次創作をしていることを黙認しているケースもあります。ECサイトなどで自分が作りたいと思っているキャラクターでオリジナルグッズを自作し販売しているのを見ることもあるでしょう。そのような場合であっても、著作者が公式にしているアナウンスを確認する必要があります。

二次創作前提の作品

もともと、二次創作されることを前提に作っているような作品もあります。そのような作品では、二次創作して販売することを黙認されるケースもあります。しかし、基本的に著作者の許可なく二次創作のグッズを販売すれば著作権侵害に該当し、訴えられた場合は罰則が科されるリスクもあるため注意が必要です。二次創作でオリジナルグッズを販売するなら、ガイドラインをしっかりチェックしておきましょう。

オリジナルグッズを販売しましょう

オリジナルグッズはグッズ制作会社を利用すれば簡単に作れます。ターゲットの理解や品質、デザインなどにこだわり、売れるオリジナルグッズを制作しましょう。

ただし、既存アニメや漫画のキャラクターデザインを使ったオリジナルグッズ販売は著作権違反になるケースもあるため注意が必要です。著作者のガイドラインを確認のうえ作成しましょう。

オリジナルグッズプレスでは、今回ご紹介した商品以外にもポーチや缶バッジなどさまざまなアイテムを取り扱っています。初めての方でも安心してグッズ制作ができるよう、オペレーターによるサポートもしています。短納期対応アイテムや、小ロットアイテムなど数多く取り揃えております。
トレンドのアイテムも随時入荷中ですので、ぜひチェックしてみてください。