トートバッグの生地とは?主な種類の特徴・おすすめ・利用シーンなどポイントを解説
- #知識
最終更新日:2026.07.22 トートバッグの生地について、「どのような種類があるのか」「生地のおすすめはどれか」など、気になっていることがある方は多いのではないでしょうか。トートバッグに使用される生地にはさまざまな種類があり、シーンや用途によっておすすめが変わります。
使い勝手が良く満足度の高いトートバックを選ぶには、主な生地の種類・特徴などを把握した上で、活用シーンを踏まえて検討することが大切です。特にオリジナルグッズを制作する場合やノベルティ・記念品などを準備する場合、生地選びの良し悪しでグッズの効果や喜ばれ方に差が出てくるでしょう。
このコラムでは、トートバックの生地について、種類・特徴・おすすめ・活用シーン・注意点など、的確な生地選びをするために押さえるべき基本的なポイントを解説します。後半では、おすすめのトートバッグを生地の種類別にご紹介しますので、目を通してみてください。
トートバッグの生地6選|生地の特徴とおすすめポイント・注意点
トートバッグに使用される生地の代表例は、次の6種類です。
・コットン(薄手・キャンバス・デニム)
・ジュート
・ポリエステル
・不織布
・保冷・保温(アルミ蒸着生地)
・シャンブリック(再生コットン生地)
それぞれ、どのような特徴を持った生地で、どういうところがトートバッグの生地として優れているのか、順番に見ていきましょう。
コットン(薄手・キャンバス・デニム)
コットンとは、植物の綿花を原料とする天然繊維です。吸水性や通気性が高く、熱に強いといった特徴があります。生地の厚みや織り方などによって、風合いや強度が変わるのも魅力です。
トートバッグの生地としてよく使用される種類として、薄手生地・キャンバス・デニムの3つが挙げられます。各生地のおすすめポイントと注意点は、下記の通りです。
薄手生地
【トートバッグにおすすめのポイント】
・薄手でかさばらないので、エコバッグやサブバッグとしてメインバッグに収納して持ち歩くときなどに邪魔になりづらい
・生地が薄手で洗いやすく濡れてもすぐに乾くので、お手入れ簡単
・生地表面がフラットなので名入れが映える
【注意点】
・薄手なので、あまり重いものを入れるのには適さない
・撥水性などは期待できない
キャンバス
【トートバッグにおすすめのポイント】
・厚手で丈夫なので、重いものを収納したいときも安心
・型崩れしづらく荷物が多くても対応できる
・ナチュラルな風合いがおしゃれ
【注意点】
・かさばる場合がある
・バッグ自体が重くなりやすい
デニム
【トートバッグにおすすめのポイント】
・厚手で丈夫なので、重いものを収納したいときも安心
・型崩れしづらく荷物が多くても対応できる
・独特な色合いが魅力で、センスの良いグッズを制作可能
【注意点】
・色落ちや色移りのリスクがある
・かさばる場合がある
ジュート
ジュートは、植物の黄麻(こうま)を原料とする天然繊維です。さらっとした涼しげな風合いと高い通気性といった特徴を備えています。原料である黄麻の栽培時、環境負荷が少ないことから、サステナブルなエコ素材としても注目を集める生地です。
下記のようなおすすめポイントと注意点があります。
【トートバッグにおすすめのポイント】
・エコ素材であるため、環境への配慮やSDGsへの貢献をPRするグッズを制作できる
・耐久性や耐水性が高いので、シーンを選ばず使いやすい
・自然な風合いがおしゃれなので、センスの高いグッズを制作可能
【注意点】
・手触りがチクチクする場合がある
・基本的に洗えない
ポリエステル
ポリエステルは、石油などを原料とする化学繊維です。軽くて丈夫で自然な光沢があるなど、トートバッグの機能性を高める特徴を備えています。カラーバリエーション豊富なのも魅力です。
おすすめポイントと注意点をチェックしておきましょう。
【トートバッグにおすすめのポイント】
・生地の厚みや風合い、カラー展開が豊富で、イメージやニーズに合ったアイテムを見つけやすい
・軽くてかさばらないので、持ち運びに便利
・生地表面がフラットなので名入れが映える
【注意点】
・やや熱に弱いので火気には注意が必要
・静電気や毛玉が発生しやすい
不織布
不織布(ふしょくふ)とは、繊維を織らずに絡ませたり圧着させたりして作った生地です。原料となる繊維はさまざまですが、ポリエステルなどの化学繊維が使用されることが多い傾向にあります。
不織布には、トートバッグの生地として見た場合、次のようなおすすめポイント・注意点があります。
【トートバッグにおすすめのポイント】
・安価なのでコストを抑えてグッズを制作したいときにおすすめ
・カラー展開が豊富でイメージカラーやテーマカラーなどに合わせたグッズを作りやすい
・通気性が高い
・生地表面がフラットなので名入れが映える
【注意点】
・洗えない
・織って作った生地のトートバッグよりは耐久性が低い
保冷・保温(アルミ蒸着生地)
不織布やポリエステルの生地に薄いアルミシートを組み合わせることで、保温・保冷性能を高めた素材がアルミ蒸着生地です。機能性の高いトートバッグのオリジナルグッズを制作したいときは、優先的に検討したい生地と言えるでしょう。
主なおすすめポイント・注意点は次の通りです。
【トートバッグにおすすめのポイント】
・保冷・保温ができるため、食料品や飲料品などを購入するときのエコバッグやアウトドア用など実用性の高いグッズ制作が可能
・軽いものが多いので持ち運びやすい
【注意点】
・洗えない
・組み合わせている素材によっては、耐久力が低め
シャンブリック(再生コットン生地)
シャンブリックとは、端切れなど不要になった布地などを再利用して作られた再生コットン生地です。サステナブルなエコ素材という特徴と、コットン特有の心地よい風合いをあわせ持っています。主なおすすめポイント・注意点は次の通りです。
【トートバッグにおすすめのポイント】
・エコ素材であるため、環境への配慮やSDGsへの貢献をPRするグッズを制作できる
・ナチュラルな風合いがおしゃれ
・吸水性や通気性が高く熱に強いので、さまざまなシーンに対応できる
【注意点】
・端切れを再利用する関係で、本体のカラーバリエーションが限られる場合がある
【生地別】トートバッグのおすすめ活用シーンとおすすめグッズ
それでは、トートバッグに使用される代表的な生地とその特徴を踏まえて、各生地のトートバッグのおすすめ活用シーン例を見ていきましょう。
コットン(薄手・キャンバス・デニム)
エコバッグ・サブバッグ向けの万人受けするオリジナルグッズ制作からアパレル・カフェなどのおしゃれなオリジナル物販用グッズ制作まで、幅広いニーズに対応できるのがコットン素材のトートバッグです。ここでは、名入れが映えるものを中心に、厳選したおすすめアイテム4種類をご紹介します。
薄手生地
・エコバッグやサブバッグ用のオリジナルグッズ制作
・旅行のサブバッグ
・展示会や説明会などの資料配布用ノベルティ
・宿泊施設のアメニティグッズ入れ
・推し活するファン向けの限定グッズ制作
キャンバス
・推し活バッグ
・メインバッグやエコバッグ
・ランチバッグ
・アウトドアやスポーツなどハードな利用シーンでも対応できるオリジナルグッズの制作
・ライブイベントの物販
デニム
・アパレルブランドの限定グッズやコラボグッズなど、おしゃれなオリジナルグッズを制作したいときにおすすめ
・経年変化が楽しめる特徴を活かし、通勤・通学・お出かけ時のメインバッグ向けオリジナルグッズ制作
・オープンキャンパスのノベルティ
ジュート
ナチュラルで涼しげな暑い時期に重宝されるオリジナルグッズ制作をするなら、ジュート素材のトートバッグがおすすめです。エコ素材であることをアピールし、環境への配慮やSDGsへの貢献をイメージづけることもできます。ここでは、他と差がつくオリジナルグッズ制作が可能な4アイテムをご紹介します。
・涼しげな外観を活かし、暑い時期のノベルティや物販向けオリジナルグッズ制作におすすめ
・おしゃれな外観なので、カフェの限定グッズやアパレル関係のコラボグッズなどにも
・夏の限定推し活グッズとしてイベント会場などで販売しても喜ばれる
ポリエステル
軽くて丈夫なポリエステル生地のトートバッグは、エコバッグやサブバッグ向けのオリジナルグッズ制作に適しています。また、発色が美しくカラーの選択肢が豊富なので、推しカラーやイメージカラーとあわせたグッズの制作にも最適です。商品例を4つチェックしてみましょう。
・エコバッグ
・展示会や説明会などの資料配布用ノベルティ
・通勤や通学、旅行などのサブバッグ
・ジムやアウトドア向けのオリジナルグッズ制作
・カラーバリエーションの豊富さを活かし、推しカラーの推し活グッズ制作にもおすすめ
不織布
リーズナブルな不織布のトートバッグは、ノベルティやショッパー、資料配布用のオリジナルグッズにおすすめです。カラーバリエーション豊富なので、企業・ブランドなどのテーマカラーや推しカラーなどと合わせたいときにも対応できます。名入れが映える4アイテムをご紹介します。
・展示会や説明会などの資料配布用ノベルティ
・ノベルティや物販用グッズ、記念品などのラッピング用
・限定デザインのショッパー
保冷・保温(アルミ蒸着生地)
実用性が高いオリジナルグッズを制作するなら、保冷・保温機能のある素材を使用したトートバッグを選びましょう。ランチバッグ・エコバッグ・アウトドアの飲料用バッグなど、さまざまなシーンで重宝されます。使い勝手の良いサイズ感のアイテムを4種類、ご紹介します。
・保冷機能や保温機能が重宝される夏や冬のノベルティや、物販向けオリジナルグッズ制作におすすめ
・ランチバッグ
・スポーツイベントやアウトドアイベントのノベルティ
・飲料などの保冷すると嬉しい商品の新発売キャンペーン向け販促品
シャンブリック(再生コットン生地)
環境への配慮やSDGsへの貢献をさり気なくアピールできるエコ素材のトートバッグは、イメージアップや信頼関係の構築などを目指すあらゆるシーンで活躍します。独特の外観は、ほかと差がつくオリジナルグッズを制作したいときにも最適です。商品例を見ていきましょう。
・環境への配慮やSDGsへの貢献をアピールしたいシーンでおすすめ
・展示会や説明会などの資料配布用ノベルティ
・新発売キャンペーンの販促品
・ご当地グッズ
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