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目安 - 11/26(火)出荷
一色印刷の入稿データの作り方
illustrator 作成手順
aiデータをお持ちの方で作業ができない方は「画像・office系ソフト」のページを参考にご覧ください。
「データ作成サービス」のご利用はこちらから。
②テンプレートの印刷範囲内へデザインを原寸で配置する
データは黒一色で作成し印刷範囲内への配置をお願いします。
③アウトラインをかける
フォント情報が残っていると文字化けやデザインが変わる可能性がございます。文字データ、線のデータは必ずアウトラインをかけてください。
※イラストレーター上でデザインを選択し、メニューバーの初期>アウトラインを作成を選択。下記のように文字が縁どれらた状態がアウトライン化済みとなります。
④画像データは埋め込みにする
※リンクパネル>オプション>画像を埋め込み
カーソルを合わせると表示が異なります。
⑤Adobe illustrator aiかEPS形式で保存
※バージョンは変更せず、ご使用ソフトのバージョンのままで保存してください。販促スタイルでは最新のCCまで対応しております。
データ入稿前の注意点
●濃淡やグラデーションの再現はできません。
●画像解像度はモノクロ二階調600dpi以上で入稿ください。
●QRコードやバーコードは読取の保証ができません。
●デザインとテンプレートは統合せずに入稿ください。
●PDF上での編集したデータは使用できません。
線幅・ヌキ幅の目安
同じ一色印刷でも印刷方法の違いや素材の違いによっては再現性は異なります。
印刷方法についてはテンプレート内の左下や商品ページ内に記載がございますので、ご確認の上、線幅・ヌキ幅の推奨値を参考にご覧ください。
印刷再現度については下記をご確認ください。
実際に印刷に使用した入稿データをご覧になりたい方は入稿データを見るボタンよりご確認ください。
ご入稿データについてよくあるご質問
Illustratorのデータがありません。(Photoshopで作成したデータ)
下記条件を満たしたデータであれば大丈夫です。入稿前にお問い合わせください。
- 1色印刷の場合:仕上がりサイズ以上で解像度600dpi、モノクロ2階調で保存してください。
- フルカラー印刷の場合:仕上がりサイズ以上で解像度350dpi、カラーモードCMYKで保存してください。
Illustratorのデータがありません。(JPEG、GIF、WEBページのキャプチャ画像など)
解像度の低いデータや、仕上がりサイズよりも小さいデータしかない場合、そのままではきれいに印刷できない可能性が高いです。事前にお問い合わせください。
※ほとんどのロゴはIllustratorで作成されています。法人様の場合は、広報部や宣伝部、広報物を作成したデザイン会社等にご確認をお願いいたします。
解像度の低いデータとは何ですか?パソコン画面ではきれいに見えています。
パソコン画面(WEB)表示に適した画像と、印刷に適した画像は異なります。パソコン画面表示に必要な解像度は72~96dpiであるのに対し、印刷用は350dpi必要になります。 パソコン画面できれいに表示されていても、印刷するとぼやけたりギザギザになったりします。
Illustratorで作成したベクターデータが、もっとも綺麗に仕上がります。
印刷に必要な解像度
1色印刷:モノクロ2階調 600dpi
フルカラー印刷:CMYK 350dpi
PDFで入稿できますか
Illustratorの編集機能が保持されているPDFデータであれば、PDFのみで入稿可能です。(※1)
画像を貼り付けただけのものや、文書やイラストをスキャンしただけのもの、WordやPowerPointなどのOfficeソフトで作成したPDFは、入稿データとして使用できません。
フルカラー印刷の場合
入稿いただいたデザインそのままに印刷をします。画像では「白」に見えていても、実際にはグレーがかっていたり薄く色が入っている場合がありますのでご注意ください。
昇華転写の場合
白は印刷されません。「白に見える色」の部分は、画像加工ソフトで「白(C0 Y0 M0 K0)」に調整いただくか、背景透過にしてください。
インクジェット
白の印刷も可能です。デザイン内に白がある場合は、白引き(白を印刷する)か背景透過(白い部分は印刷しない)かをご指示ください。