リアルユーザー230人の声から検証!買いたくなる推し活・オタ活グッズ決定版

リアルユーザー230人の声から検証!買いたくなる推し活・オタ活グッズ決定版

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最終更新日:2026.06.30 全国の15歳以上60歳以下の男女1,000人に調査した結果、その約3割が推し活・オタ活経験があると判明しました。そのうちの9割近く、10〜50代の幅広いユーザーが「公式・非公式の推し活・オタ活関連グッズの購入経験がある」もしくは「興味がある」と回答。推し活グッズ展開は、いまや大きなビジネスチャンスの一つとなっています。
そこで、上記のアンケート対象のうち、推し活・オタ活グッズの購入経験のある230人に、以下のアンケートを実施しました。
リアルユーザーの声から、本当に買いたくなる推し活・オタ活グッズとはどのようなものかを検証します。

買いたくなる推し活グッズは何か。ユーザーに対してのアンケート調査

  • Q1.
    過去1年以内に購入した推し活グッズについて、どのような販売経路で購入されたか教えてください
  • Q2.
    推し活グッズを購入・検討する際に、何を最も重要視されますか
  • Q3.
    どのような推し活グッズであれば購入したいとなりますか
  • Q4.
    以下のうち、これまで買ったことがある、もしくは売っていたら買いたいと思うアイテムを選んでください
  • Q5.
    過去1年間で、推し活グッズに費やしたおおよその金額をお知らせください
  • アンケート対象
    推し活・オタ活をしている人で、グッズ購入をしたことがある・興味があるユーザー230人(学生~社会人)
  • アンケート実施期間
    2025年11月
  • 出典
    株式会社トランス

リアルユーザーの声から、本当に買いたくなる推し活・オタ活グッズとはどのようなものかを検証します。

推し活・オタ活ユーザーに人気の「推し」ジャンルTOP5

まず、現代の推し活・オタ活ユーザーに人気のジャンルについてみていきましょう。本調査の前に「現在最も時間や金銭を費やしている「推し」のジャンル」に関して調査した結果、次のような回答が得られました。

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人気ジャンル第1位は「日本のアイドル・アーティスト」。第3位にランクインした「K-POPアイドル・アーティスト」と併せて、3次元(実在)の人物への高い人気が伺えます。「実際に会える」「同じ時を生きている」という、現実と地続きの感覚が多くのファンを魅了し「応援したい」という気持ちを呼び起こしているようです。

ビジネスの観点からも、ビジュアルやサインがそのままグッズ化できることや、グッズ購入で推しを支えるという「応援消費」の側面が強いことなどが強みだといえます。

一方、第2位には「アニメ・、漫画のキャラクター」がランクイン。第4位にはトレンドの「VTuber」、第5位には「ゲームのキャラクター」と、2次元の存在に心を寄せてる推し活ユーザーも少なくありません。「理想の存在を具現化した」という強みに加え、作品の世界観やキャラクターの背景・心情描写が魅力をさらに高めているほか、ユーザーによってさまざまな解釈ができるという余白の広さが人気の秘訣です。

ビジネスの観点からみると、2次元の「推し」は賞味期限が長いことが最大の強み。いつまでも変わらない姿のまま存在し、時や世代を超えて多くのユーザーを魅了し続けるため、ロングセラーグッズが生み出せる可能性があります。また、ポーズや表情などデザインの自由度が高く、シリーズ展開とも好相性なところもポイントです。

推し活・オタ活ユーザーに「買いたい」と思われるグッズを作る6つのポイント

次に、推し活グッズの購入動機について尋ねました。

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また、購入意欲を刺激する推し活グッズの特徴や、実際の購入額について尋ねたところ、次のような結果が得られました。

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上記の結果から、推し活・オタ活ユーザーが「買いたい」と思うグッズに共通する6つのポイントがみえてきました。

原作へのリスペクト

推し活・オタ活グッズ制作で最も押さえておきたいポイントは「原作へのリスペクト」です。調査対象の8割近くが、検討する際に重視することとして「推しとの関連性の高さ」と「品質・細部のクオリティ」を挙げました。また、全体の3割超が「キャラクターや世界観の再現性が高いもの」を好む傾向にあることからも、原作のイメージに沿った、ハイクオリティなグッズを求めていることが伺えます。

デザイン性

デザイン性の高さは、ユーザーに「買いたい」と思ってもらうために欠かせないポイントの一つです。アンケート調査対象の約77%が「デザイン」や「色」を重要視していると回答しました。特に、推しのビジュアルやロゴ、名前、カラーが入ったデザインが好まれるようです。トレンドのミニマルなデザインや、使い勝手の良さとの兼ね合いも考慮して、推しのイメージをさりげなく活かしたグッズに仕上げれば、人気が出ること間違いありません。

価格設定

調査対象の半数が、グッズ購入時に「価格が手頃である」ことを重視すると回答。価格が高すぎるグッズは手に取りにくく、購入後も気軽に使えないようです。なお、ユーザーが費やした推し活・オタ活グッズの年間購入額で、最も多かったのは1万円未満、月換算で800円程度でした。年間数万〜30万円以上購入するコアな推し活ユーザーも存在するとはいえ、一般的なユーザー層を踏まえると、高価格帯グッズは限定・受注生産などここぞというときを選んで制作したいところです。予算や制作費とのバランスもみながら、ユーザーが気軽に購入できる価格に設定しましょう。

実用性

グッズ購入時に重視するポイントとして、21.30%の推し活ユーザーが「実用性」を挙げました。また、47.83%が「日常的に使用できる」ことが購入の決め手になると回答している点からも、実用的なグッズが広く好まれていることが伺えます。

コレクション性

調査対象の2割以上が、グッズ購入時に「コレクションとしてセットで揃えられるかどうか」や「コレクション価値が高いもの」を考慮して購入を決めると回答しました。コレクション性を高めるには、シリーズ展開しやすいグッズ選びはもちろん、気軽に購入できるサイズ感と価格設定も重要だといえます。

希少性

特にコアなファンにとって、グッズ購入の大きな動機となるのが「希少性」です。調査対象の2割近くが、購入時の検討ポイントとして「限定品・レアリティが高い」ことを挙げました。例えば、推し自身がデザインした、もしくは使用しているグッズの獲得競争は激戦であることから、レア感のあるグッズは多少高額でも欲しいというユーザーは少なくないと考えられます。レアアイテムは、希少性の担保と制作費の高さから大量生産が難しい反面、抽選やイベントの景品にするグッズと好相性です。

推し活・オタ活ユーザーが買いやすい3つのグッズ販売経路

続いて、推し活・オタ活ユーザーが実際に利用している販売経路についてアンケートをとった結果、以下の回答が得られました。

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上記の結果から、推し活グッズの売上アップのためにはどのような販売経路が適しているのかをみていきましょう。

  • 第一位
    ECサイト
    58.70%

    最もポピュラーな販売経路は「ECサイト(58.70%)」です。時間や場所を選ばず、いつでもショッピングができる点が強み。専門店やイベント会場で販売していたグッズの事後通販・再販など、買い逃しもカバーできます。制作・販売側からみると、在庫管理や顧客のデータ管理も容易で、販売計画が立てやすいところもポイントです。

  • 第二位
    グッズ専門店
    41.30%

    次いで回答数が多かった販売経路は「グッズ専門店(41.30%)」。実物を手に取り、自分の目でじっくり確認してから購入できる点が強みです。陳列の仕方やシリーズ展開で没入感のある空間が演出できる点や、スタッフからファン同士での情報交換の場になるところもポイント。最新トレンドを反映した売り場に設計することで、ファンの購買意欲を刺激し、ついで買いも促せます。

  • 第三位
    イベント会場
    39.57%

    本アンケートで人気の販売経路の第3位となったのが「イベント会場(39.57%)」でした。「今だけ」「ここだけ」という特別感や「推しがその場にいる」という臨場感・非日常感が購買意欲を後押しします。イベント会場での物販は「先行販売」「限定販売」「記念品」といった希少性の演出と好相性。グッズに対するファンの熱量も高く、短い期間で多くの売り上げが期待できる販売経路です。

推し活・オタ活ユーザーが本当に欲しいグッズはコレだ!人気カテゴリ14選

ここからは、下記のアンケート結果から分かった、ユーザーが本当に「欲しい」と感じるグッズカテゴリをみていきましょう。

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アクリルスタンド

推し活ユーザー人気第1位のグッズはアクリルスタンド。推しが飾れて常に視界に置ける、いつでも一緒に写真が撮れるという、ファン垂涎のアイテムです。ポーズやシチュエーション、サイズに差をつけて、複数買いを促しましょう。

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キーホルダー

バッグやポーチ、鍵に取り付け、いつでも推しが持ち歩けるキーホルダー。手に取りやすい価格帯で、シリーズ販売・セット販売とも好相性です。

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缶バッジ

コレクショングッズの展開を考えているなら、一つはそろえておきたい缶バッジ。低単価で、飾る・持ち歩く・交換するなど用途が幅広いのも人気のポイントです。

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ステッカー・トレカ

推し活の基本アイテムともいえるステッカーやトレカ。推しのビジュアルや作品の世界観がそのまま商品化できるほか、季節限定や記念グッズなどさまざまな企画が展開できるグッズです。

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バッグ

バッグ類は、普段使いやイベント時の購入品の持ち運びなど、推し活のさまざまなシーンで使える実用グッズ。「モノを持ち運ぶ」行為そのものが推し活になるとして、ファン人気の高いアイテムです。

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ポーチ

ポーチは、自宅や持ち運びの際に散らばりやすい推し活小物の収納に重宝されるグッズ。多用途なので「仕切り付きでバッジ収納に便利」「アクスタにシンデレラフィット」「バッグインバッグとしてさりげなく推しを持ち運べる」など使い方の例を示しておくと、購入後がイメージしやすくなり、推し活ユーザーの熱量を高められます。

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アパレル・ファッショングッズ

アパレル・ファッショングッズは、何でもない日常を「推しを身にまとう」という特別な瞬間に変え、ファンの応援心と自己表現欲を満たすアイテム。イベントグッズにもぴったりです。存在感が大きなグッズなので、推しのビジュアルを大胆に表現したイベント向けデザインや、普段使いしやすいスタイリッシュなロゴ入りなど、使用シーンを想定したデザイン設計を心がけましょう。

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応援グッズ

推しのイベント参戦や動画鑑賞時、会場との一体感を高め、ファンの熱量と高揚感を上げる応援グッズ。アーティストやキャラクターの名入れやイメージカラー、イベント・公演名、日付などをプリントして「今だけ」「ここだけ」という特別感を演出しましょう。

推しぬい関連グッズ

推し活の一種として大人気の「ぬい活」は、グッズビジネスの一大トレンド。収納グッズや撮影用小物で、ぬい活のUX向上を後押ししましょう。

ステーショナリー

ステーショナリーは「実用性」「持ち運びやすさ」「手頃な価格」とファンが喜ぶ三拍子がそろったアイテム。さまざまな種類があるので、シリーズ展開するほか、デザインを統一してセット販売するのもおすすめです。

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ボトル

基本のドリンクウェアとしてだけではなく、バッジやキーホルダーなど小物グッズの収納としても使えるボトル。印刷面が広く、キャラクターの魅力や作品の世界観を落とし込みやすいグッズです。

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タンブラー

タンブラーは、自宅でのリラックスタイムや仕事の休憩中など幅広いシーンで活用できる実用性が魅力。ほっと一息つきたい時間を、推しと一緒に過ごす特別なひとときに変えるアイテムです。

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マグカップ

マグカップは、プライベートを中心に、日常に溶け込む生活必需品。大胆な全面印刷のほか、ワンポイントや内側・底面プリントといったさりげない演出も人気です。

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まとめ

ファンにとって推し活グッズは、単なる「モノ」ではなく、応援や「スキ」の気持ちを目にみえる形で表現する「手段」となります。またグッズの売上は、イベントの成否や売上、アーティストや作品、企業・ブランドの認知度を大きく左右する要素の一つです。

多くのファンに「欲しい」と思ってもらうためには、クオリティの高さと「限定」「描き下ろし」といった思わず手に取りたくなるような演出に加え、日常に溶け込む「使いやすさ」への配慮も欠かせません。具体的な使用シーンを踏まえた設計・仕様のグッズで、ファンの心をつかみましょう。

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オリジナルグッズプレス
WRITER 向井 章浩

株式会社トランス イーコマース部 マネージャー

オリジナルグッズ製作業界で23年の豊富な経験を持ち、営業時代には売上No.1セールスを複数年にわたり達成。
その後、仕入れや企画を経て、新たな挑戦としてオリジナルグッズプレスを立ち上げる。
現在はマネジメントをしながらも、オリジナルグッズ市場の将来についてのビジョンを展開。

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はせがわ
WRITER はせがわ

株式会社トランス イーコマース部

オリジナルグッズ製作業界に4年間携わり、コンテンツ制作やサイト運用を担当。
販促の知識と経験を活かして、読者が楽しみながら情報を得られるコラムや特集記事を執筆しています。
魅力的なグッズ製作のヒントや、有益なコンテンツを皆様にお届けします。

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WRITER おがた

株式会社トランス イーコマース部

ノベルティ・オリジナルグッズ業界3年目。エンタメグッズ案件に携わった経験あり。
現在はOGPでコンテンツの作成を担当しています。
オリジナルグッズ制作に役立つ情報や、市場調査から得たトレンドのおすすめ商品をご紹介していきます!

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