“集めて飾れる”が実現！推しキャラグッズ製作に最適な「立つクッション」

自立する「立つクッション」なら「集めて飾る」が楽しみに

ダイカットクッションにコレクション性を持たせ、収納の問題を気にせず集めたくなるようにするためのアプローチとして有効なのが、「立つクッション」です。

「立つクッション」は、専用のスタンドをクッションなどの下側に差し込めば、自立させることができます。スタンドで自立させると、棚などに飾って、クッションを鑑賞用としても楽しむことが可能です。

このように、見せる収納ができるようになれば、推しのダイカットクッションを綺麗に整理しながら、集めて飾ることができます。コレクションする際のハードルとなっていた収納問題を解決できるのは、大きな強みです。

このように、キャラクターグッズやSDキャラグッズをキャラクタークッションで展開する場合、立つクッションを採用することで、ファンに新たな楽しみ方を提案できます。

推し活に最適化！「立つクッション」種類別のポイント

「立つクッション」のサイズは、150mm・200mm・350mmの3種類あります。 ここでは、推し活をターゲットに見据えて、サイズごとにどのような展開方法があるのか、一例をご紹介します。キャラクターグッズ製作の構想を練る際の参考にしてみてください。

サイズ①150mm｜お出かけにも連れて行けるマスコット

150mm×150mmサイズのクッションは、ちょうど手のひらに収まるので、お出かけ時にも気軽に持ち歩けるマスコットのようなグッズが製作できます。

そのため、持ち運びやすいサイズ感を活かして、キーホルダー仕様でキャラクターグッズを製作してもよいでしょう。

キーホルダー仕様にすれば、バッグやポーチ・鍵などに取りつけて、いつでも推しと一緒にいられるようになり、ファンの推し活ニーズを満たせます。

在宅時は玄関などに立てて飾り、お出かけの際はスタンドから取り出して持ち歩き、帰宅したらまたスタンドに戻すという、日常生活に溶け込ませた楽しみ方が可能です。推しのグッズを、ただ飾って眺めるだけではなく、一緒に生活を共にしているような一体感を味わえるでしょう。

サイズ②200mm｜程よい存在感のインテリアアイテム

高さが200mm程度あるクッションは、程よい存在感があるので、気軽に飾れるインテリアアイテムに適しています。

クッションの用途として使うにはやや小さめですが、大きすぎず小さすぎないインテリアアイテムとして、部屋のさまざまな場所に飾るのに最適です。

コレクションしているアクリルスタンドなどと並べて飾るのにも適しています。大きすぎないのでテーブルの上に飾っても邪魔にならず、食事や作業などを推しと一緒にするという楽しみ方も可能です。

サイズ③350mm｜クッションとして使いたい大きめサイズ

十分な大きさの350mmサイズは、クッション兼インテリアアイテムとして展開するのに向いています。動画視聴などをして部屋でくつろぐ時間を充実させたり、オフィスの環境を快適にしたりするために最適です。

「立つクッション」は、専用スタンドに立てれば、存在感のあるインテリアアイテムとして飾りながら収納できます。一般的なクッションのように、使わないときにソファやベッドに放置されることもなく、他のキャラクタークッションと差別化が可能です。

ダイカットは、キャラクターの形状のほか、ハート型にするのもおすすめです。

多彩なカスタマイズが可能！「立つクッション」のアレンジアイデア

「立つクッション」は、機能・生地・デザインなど、さまざまなカスタマイズが可能です。アレンジすることで、いつものキャラクタークッションと差別化ができます。

ここでは、「どのようなアレンジができるのか」その一例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

カスタマイズ例①機能

「立つクッション」は、ボールチェーンやナスカンなどのパーツを組み合わせて、機能性を高めることができます。

パーツを組み合わせてキーホルダーとしての機能を持たせれば、小さなクッションとしてだけではなく、推しキャラのキーホルダーとしても楽しめるグッズを製作可能です。

「立つクッション」は、ぬいぐるみとは異なり、製作時にパーツや形状・バランスの調整などが不要で、インクジェット印刷で簡単に作れます。

そのため、オリジナルのキャラクターグッズとして、推しぬい風のキーホルダーを手軽に展開することも可能です。

なお、組み合わせるパーツは、コストを重視するならボールチェーン、強度を重視するならナスカンを選びましょう。

カスタマイズ例②生地

「立つクッション」は、表面と裏面の2枚の生地で構成されています。この生地をカスタムすることでも、オリジナリティを出せるのが特徴です。

例えば、主にクッションとして使うことの多い大きいサイズであれば、サテン生地と起毛生地を組み合わせることによって、使い心地をアップさせられます。

一方、持ち歩きがメインの小さいサイズであれば、背面の生地を画面クリーナーにして、実用性を高めることが可能です。

このように、サイズや主な用途に合わせて生地をカスタマイズすれば、ファンに手に取ってもらいやすいグッズを製作できます。

カスタマイズ例③デザイン

表面と裏面の2枚の生地で構成されている「立つクッション」は、表と裏でデザインを変えることで、独自性の高いキャラクターグッズを製作できます。

例えば、表面にキャラクターの正面からのビジュアルを配置したなら、裏面はロゴや模様以外にキャラの背面をデザインすることで、推しの魅力を存分に表現可能です。

その他に、「集めて飾る」ことができるコレクション性の高さを全面に打ち出し、並べて飾ったときに映える、統一感のあるデザインにするのもおすすめです。

「立つクッション」推しビジネス展開おすすめシーン

キャラクタークッションは、近年、推し活グッズとして商品展開される機会が増えてきているアイテムです。中でも今回ご紹介している「立つクッション」は、「集めて飾れる」という独自性があります。そのため、下記の通り、さまざまなシーンでビジネス展開が可能です。

・ライブやポップアップ、コラボカフェなどのイベントにおける物販品
・共通したデザインで、アクリルスタンドやアクリルキーホルダーとあわせて展開
・複数のデザインを継続してリリースし、コレクショングッズとして展開
・存在感を活かし、店頭POPや展示品として活用

クッション以外にも！キャラクターグッズ製作に最適なアイテム4選

オリジナルグッズプレスでは、「立つクッション」以外にも、キャラクターグッズ・SDキャラグッズ製作に役立つアイテムを、多数取り揃えております。今回は、その中から、トレンドを押さえたグッズを製作しやすい4アイテムを、厳選してご紹介します。

立つクッション以外のおすすめ商品4選

①オリジナル アクリルスタンド(L)【名入れ専用】

・100mm×130mmと程よい大きさで、推しキャラの魅力をしっかり楽しめるアクリルスタンドを製作可能
・オリジナル形状にカットできるから、デザインを忠実に再現できる

②オリジナル アクリルキーホルダー(S)【名入れ専用】

・50mm×50mmの手ごろなサイズ感と価格帯が嬉しいアクリルキーホルダー
・金属パーツは、ボールチェーンやナスカンなど6種類から選べる

③オリジナル 缶バッジ φ38mm【名入れ専用】

・程よいサイズ感で、バッグなどに気軽につけやすい
・キャラクターなどのデザインを綺麗に再現できるので、クオリティの高いグッズ製作が可能

④オリジナル フォンタブ(オーロラ生地)【名入れ専用】

・スマホケースに挟んでストラップホルダーを追加できる、今人気のフォンタブ
・独特なニュアンスが魅力のオーロラ生地で、ワンランク上のグッズ製作が実現

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まとめ：クッションを「集める・飾る」という新しいアプローチ

「立つクッション」は、専用スタンドで自立できるよう工夫されたクッションで、これまでは難しかった「集めて飾る」を実現できるアイテムです。

「キーホルダーの機能をプラスする」「生地やデザインで独自性を出す」などカスタマイズ性が高いので、他のキャラクタークッションと差別化した商品が作れます。

キャラクタークッションでありながら、日常生活に溶け込ませたり、アクリルスタンドのようにインテリアアイテムとして飾ったりと、推し活グッズとしての価値を高めることが可能です。

オリジナルグッズプレスでは、推し活の最新トレンドを押さえた、ファンのニーズに応えるオリジナルグッズ製作を応援しています。

今回ご紹介した「立つクッション」・アクリルスタンドや缶バッジ・フォンタブなどの定番アイテムからフルオリジナルのグッズ製作まで、お気軽にご相談ください。