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オリジナルタオルの簡単な作り方をご説明
コラム
最終更新日:2022.12.22
どんな場面でも使いやすく、何かと利用する機会が多いタオル。中でもオリジナルタオルは人気が根強く、イベントなどの記念にオリジナルタオルを作る方や、推しのアイドルやキャラのために、オリジナルタオルを作られる方など、さまざまな方がオリジナルタオルを作って楽しまれています。
しかし、いざオリジナルタオルを作ろうと思うと、「どうやって作ったら良いかわからない」と感じる方も多いのではないでしょうか。オリジナルタオル作成が初めてであれば、戸惑ってしまうのも当然です。
そこで本記事では、オリジナルタオルの作り方を一つひとつのステップに沿って詳しくご説明します。オリジナルタオルを作ろうとお考えの方はぜひ参考にしてください。
オリジナルタオルの作り方の手順
オリジナルタオルを作成するのは難しくありません。以下でご紹介するステップを一つずつ踏んでいけば、簡単に作ることができます。オリジナルタオルの作り方が知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
タオルの種類を決める
オリジナルタオルを作る際には、まずタオルの種類を決定しなければなりません。それぞれ特徴があるので、自分の目的に合った種類のタオルを選びましょう。以下、それぞれのタオルごとの特徴をご紹介します。
マフラータオル
「マフラータオル」とは、マフラーのように首にかけて使える長さのタオルのことです。一般的には、長さは1m前後で、「スポーツタオル」と呼ばれるタオルの半分程度の長さになっています。タオルの幅が細長くなっているため、すぐに首に巻ける点がポイントです。スポーツの応援や、ライブの際に持参するタオルとしてちょうど良いでしょう。
フェイスタオル
「フェイスタオル」は顔を拭く際にちょうど良いサイズのタオルです。「フェイスタオル」に利用される素材は天然繊維と化学繊維で、天然繊維のものが多いです。特に利用されることが多い綿素材のものは、速乾性に優れていて、「フェイスタオル」にうってつけです。普段使いからスポーツイベントまで利用しやすいタオルです。
バスタオル
「バスタオル」とは、その名の通り、お風呂に入るときに利用されることが多い大きめのタオルです。体全体を拭くことができる幅65cm、長さ140cmほどのサイズのものが多くなっています。素材はポリエステルやコットンなど複数あり、それぞれ肌触りや吸収力が違います。オリジナルデザインのプリントをする余白も多いです。
ハンカチタオル・ハンドタオル
「ハンカチタオル・ハンドタオル」は「フェイスタオル」よりも小さく、手を拭く目的で利用されるタオルです。ハンカチとして持ち歩いたり、自宅や店舗で手を拭くタオルとして利用するなど、さまざまな利用方法があります。コースターやおしぼりとしても利用できます。素材はオーガニックコットンのものが多く、速乾性も高いです。
ミニタオル
「ミニタオル」は「ハンカチタオル・ハンドタオル」よりもさらに一回り小さいサイズのタオルです。子どものハンカチとして利用されることが多いです。そのため、子どもたちへの記念品として贈ったりするのがおすすめです。子どもの好きなキャラクターなどをプリントすれば、子どもがハンカチを利用する習慣を身につけるのに役立ちます。
スポーツタオル
「スポーツタオル」は、「バスタオル」よりは一回り小さく、「フェイスタオル」と比べると大きいサイズのタオルです。スポーツの際などに肩からかけて使うとちょうど良いサイズと言えるでしょう。スポーツの際利用されるだけに、吸収性・速乾性が良い素材のものが多くなっています。スポーツチームが作る記念品などにぴったりです。
手ぬぐい
「手ぬぐい」は、日本に古くからある伝統的なタオルです。両端が切りっぱなしになっている点が最大の特徴です。縫い目がないため、速乾性に優れています。手ぬぐいの素材は使っていくうちに柔らかくなっていきます。ハンカチやブックカバーなど、さまざまな用途で利用されています。昔ながらの伝統の染色技術を楽しみたい方におすすめです。
タオルの製法を決める
タオルの種類を選んだら、次にタオルの製法を決めなければなりません。以下、「プリントタオル」と「毛違いジャガードタオル」それぞれのタオルの製法の特徴についてご説明します。
プリントタオル
「プリントタオル」とは、タオル生地にオリジナルデザインの柄などをプリントするオリジナルタオルの製法です。企業がノベルティとして配布するタオルや、粗品などに利用されることが多いです。オリジナルキャラやデザインをプリントして、自由なデザインのオリジナルタオルを作りたい方におすすめの製法です。
毛違いジャガードタオル
「毛違いジャガードタオル」とは、オリジナルデザインをプリントするのではなく、色がついた糸を織り上げてオリジナルデザインをタオルに表現するタイプの製法です。デザインデータをプリントするわけではないため、デザインの精度は落ちるものの、より手作り感が表現できます。「プリントタオル」とは異なり、色落ちしにくい点もメリットです。
入稿するデザインを作成する
タオルの種類と製法を決めたら、次は入稿するデザインを作成します。データをプリントしたいのであれば、タオルの製法は「プリントタオル」にしなければなりません。
オリジナルデザインと聞くと「難しそう」と思うかもしれませんが、業者に画像データなどを送るだけでプリントしてもらえるので難しくはありません。凝ったデザインをしたい方は、イラストレーターやフォトショップなどでデータを作っても良いでしょう。
デザインソフトで作る方が自分の好みに合ったデザインを作れますが、それが難しい場合は画像ファイルで提出するか、Officeソフトなどでデータを作ればOKです。ただし、追加料金がかかることもあるのでご注意ください。
見積もりを出す
タオルの種類と製法、デザインを決めたら、次に見積もりを出してもらいましょう。オリジナルタオルを製作している業者に問い合わせてみれば、すぐに見積もりを出してくれるはずです。
注文してデザインを送付する
見積もり金額と内容に同意できたら、オリジナルタオル製作業者に発注します。発注した後で、オリジナルデザインをプリントする場合にはデザインを業者に入稿します。入稿できるデータのタイプなどは業者によって違います。
オリジナルタオルを作るならオリジナルグッズプレス
オリジナルタオルを製作したい方には、オリジナルグッズプレスのご利用をおすすめします。オリジナルグッズプレスなら、タオル1つの注文からフルカラー印刷で対応可能です。そのため、個人でオリジナルタオルを作りたい方にもおすすめできます。
オリジナルグッズプレスでは、上記でご紹介したタオルの種類、製法が豊富にそろっていますので、あなたが作りたいオリジナルタオルの種類・製法がきっと見つかります。
デザインを入稿した後、デザイン後の仕上がりイメージを確認することもできます。お支払いから2週間〜3週間程度で納品可能ですので、急いでオリジナルタオルを作りたい方にもおすすめです。ぜひオリジナルグッズプレスをご活用ください。
オリジナルタオルの作り方は簡単
以上、オリジナルタオルの作り方をご紹介しました。
オリジナルタオルを作る際にはまず、タオルの種類を選択します。タオルには「マフラータオル」「フェイスタオル」「バスタオル」「ハンカチタオル・ハンドタオル」「ミニタオル」「スポーツタオル」「手ぬぐい」などの種類があります。それぞれの特徴を考えて、ご自身の目的に合った種類を選びましょう。
次に、タオルの製法を選択します。オリジナルデザインのデータをプリントしたタオルを作りたいのであれば、「プリントタオル」を選びます。タオルの生地でデザインを表現したい場合には「毛違いジャガードタオル」を選んでも良いでしょう。
それらを選んだら、見積もりを出し、発注します。発注後にデザインを入稿すればOKです。
オリジナルタオルを作るならぜひ、オリジナルグッズプレスをご利用ください。
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